命とくらしを守る議席を必ず! 告示された知内町議選挙で、日本共産党・花井やす子候補の応援に駆けつけました。チラチラと雪も舞う寒い日でしたが、花井候補は元気に選挙戦をスタートさせました。
新型コロナウイルスによって知内町でも先月、80代の方が亡くなられました。出陣式に足を運ばれた方々もマスクをし、候補の握手も控えながらのスタートとなりました。こういう選挙は私も初めてです。
街頭から政策を訴える花井候補の姿を見つけ、次々と新聞記者が写真を撮っていきました。「握手はするんですか」「マイクは消毒するんですか」なども聞かれていて、関心事ではあるんでしょうが、やっぱり選挙なんですから政策についての報道にも力を入れてほしいですね。
花井候補は登別市議を務めた後、親の介護のために知内町へ戻られた方です。前回初当選してから、平和の町宣言や国民健康保険税の引き下げ、空き家解体の補助なども実現してきました。分け隔てなく誰にでも優しい花井さんに、多くの期待の声も寄せられています。
とはいえ選挙は有力候補ばかりで、3人はみ出しという激烈な状況。応援する私の訴えにも力が入ります。新型コロナウイルスが広がるもと、命とくらしを守るために行動・発言する議席がどうしても必要だからです。
花井さんの自宅には紙智子参議院議員からのほか、立憲民主党の逢坂誠二衆議院議員からも為書きが寄せられていました。こういうエールも当たり前のようになってきたんだなと、しみじみ感じもしました。
大激戦のなか宝の議席を勝ち取るため知内町に知人・友人などいらっしゃる方は、ぜひ花井やす子候補のことをお広げください!
【今日の句】どの町も 頼れる議員 ここにあり