多数激戦となった上富良野町議選。日本共産党・米沢よしひで候補は10期目めざし、元気に町内をまわって訴えています!
自衛隊駐屯地がある町で、信頼を集めて長く日本共産党の議員活動を勤めてきた米沢候補。お世話好きで親しみやすく、しっかり議会でも発言する姿に「トップ当選めざすくらいに頑張って」との激励も寄せられているそうです。
介護施設ラベンダーハイツで正規採用を増やしたこと、社会教育総合センターのトイレ洋式化、算数セットを学校備品とすること、就学援助入学準備金の2月支給、福祉灯油の実施、第2子以降の3歳未満児は保育料無料など、まさに「町民のくらしを支える現場に米沢あり」との活動をされてきたのです。
とはいえ、まだまだ届けなければいけない声があります。米沢候補は第一声で、雨漏りする町立病院の改修、高すぎる国民健康保険税の軽減、周辺自治体では実施している中学卒業までの医療費無料化の完全実施などを実現したいと力を込めました。
そして何より、安倍政権のもとで憲法9条を変えることは許さない--同じ町民である隊員を戦場へ送るようなことはさせないと、心を込めて訴えた米沢候補。くらしや平和のことで、上富良野にとってなくてはならない議席!
私からも、どうしても必要な議席であることの値打ちとともに「選挙に『大丈夫』ということは絶対にない」ことを強調して、ご支持を広げていただけるようお願いしました。町にも国にも、しっかりモノ言える議席をなくすわけにはいきません。
霧雨の朝でしたが、候補が出発するころには晴れ間が出てきました。いい結果が出るようにと願って、上富良野を後にしました。上富良野に知人・友人などいらっしゃる方は、ぜひ米沢よしひで候補をお広げください!
【今日の句】どの町も 命を守る 力あり