歩くの大好き

 今日は東区で後援会員さんをまわり、汗ばむほどの天気のなか、びっしり歩きました。歩くほどに結びつきが強まるのはうれしいですね。

 「残念だったね。でも応援してるよ」「金持ちばかりが大事にされる政治は、もううんざり」「共産党のぶれないところが、今こそ大事だと思います」などなど、政治への要望や党への激励が寄せられました。地域をまわって、いつも感じるのは草の根の結びつきの大切さです。だからぶれることなく党が活動できる、のです。

 「子どもが障害を持っているんです」というお母さんにも、お会いしました。学校のことや社会に出てからのこと、お金がかかることなどなど要望が出された後に、いっしょに歩いてくれていた党員さんが「私の子どもも障害を持っているのよ」と一言。おかげで、このお母さんも少し緊張が解けました。

 多くの方が日本共産党にいることで党そのものも懐も深くなるし、多様性ある社会をつくることにもつながります。このような支部のネットワークが広がれば、もっと「声なき声」を拾って国会にも反映できるでしょう。あったかい社会をつくるには、あったかい地域をつくることから。あったかい地域をつくるには、あったかい日本共産党をつくってこそ。

 歩くことでその道が広がるのなら、これほどやりがいのある仕事もありません。「♪ 歩くの大好き」と口ずさみながら、明日も地域をまわります。

 【今日の句】玄関の 対話も政治 変える道
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畠山和也
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