来年の参院選・北海道選挙区に松橋ちはるさんが立候補することを発表しました。比例選挙の躍進とあわせ、北海道での議席獲得に私も力をあわせます。
松橋ちはるさんは2015年と2019年の道議選(苫小牧市)、2017年の道小選挙区9区候補に立候補。今回の衆院選も道9区予定候補として活動しましたが、立憲民主党との候補一本化を進めるなかで取り下げました。今度は全道候補として国政に挑みます。
若い世代の声を届ける活動、苫小牧市へのカジノ誘致反対運動、いっしょに厚真町にも足を運んで被災地の復興に向けた取り組みなどもおこなってきた、国会でもすぐに働ける即戦力の松橋さん。新しい政治の流れを切り開くうえで最適の方です。
夜間の高校・大学で学び、勤めてからも社会の矛盾を感じてきたときに日本共産党に出会い、政治の世界に飛び込みました。今日も「誰もが差別されない社会をつくりたい」と述べた決意には、みずからの体験が裏打ちされているのです。
明日はあいさつまわり、明後日はさっそく政府交渉へと、私も元職として同行・サポートします。27日からの中央委員会総会後は、私は党道委員会の学習教育部長として縁の下でも支えます。日本共産党が伸びてこそ、必ず政治は変わる。私もいろんな場面で訴えます。
【今日の句】春を呼ぶ 松橋さんで 勝ち抜こう