「群馬大学創基150周年記念式典」の後は、異空間「広瀬団地の妄想文化祭」に突入!!

2023年11月25日 19時30分。高崎の自宅で、パソコンを起動させた。 夕食は(昨晩に引き続き)鶏肉と豚肉のカレー。先週、来訪した農業法人関係者から頂いた豚肉のカレーに、炒めた鶏肉を加えた豪華版だ。やはりその時にもらったキノコを使ったサラダも美味しかった!! このブログを書き終わったら、適度な有酸素運動(30分の散歩)をして、それから室内で「簡単な筋トレ」をやる!! ええと、次のジムは、月曜日の夜か!山本龍市長の「マニフェスト発表会」で挨拶した後、駆けつける予定。少し遅れるかもしれない。20代のトレーナーに伝えておこう!! 土曜日の今日は、昼過ぎに自宅を出発。13時15分から、「群馬大学 創基150周年記念式典」に出席した。群馬大学の石崎学長からの要請だ。何としても顔を出さねばならない!! 知事の祝辞では、明治6年に小学校教員伝習所として開設された群馬大学が、教育、産業、医療等の分野で多くの人材を輩出し、群馬県の発展に貢献してきたことに、心からの敬意と感謝の意を表した。 加えて、群馬県の教育イノベーションや新産業の創設に、県の高等教育機関の拠点である群馬大学の叡智を貸してもらえるよう、お願いした。今後も、群馬大学とはあらゆる分野で連携を深め、地域振興やイノベーションの推進を図っていきたいと考えている。 ちなみに、来賓挨拶の順番は、文科省の高等教育局長(文科大臣の代理)、4人の地元選出国会議員、その後に知事と前橋市長という順だった。国立大学なのだから当然ではあるが、お陰で、久々に地元国会議員を含む他の人たちのスピーチを、じっくり聞くことが出来た。 そう、知事に就任してから、県内の多くの行事やイベントのオープニング式典に出席しているが、「冒頭の来賓挨拶の後で退場」というパターンが多い。ここのところ、他の政治家の演説に耳を傾けるチャンスが、ほとんどなかった。 皆さん、ご存知ですか?「言葉」は、(それが発言でも文章でも)その人物(特に政治家)を知るための「情報」の宝庫であるということを!! 「言葉」の中に、その人の知識や教養の深さ、問題意識、表現力やセンスが凝縮されている!!もっと言うと、性格(人間性)も分かる!!「言葉」を武器にしている政治家だからこそ、特に「言葉」には敏感なのだ。 もちろん、自分が「言葉(演説)の達人」などとは、自惚れていない!が、(僭越ながら)国会議員時の時代から、よく(地元の支持者の方々から)「山本一太の演説は、他の議員とは全く違う!」「どんな演説でも、無駄がなくて最もインパクトがある!」という評価を頂戴していた。 もちろん、まだまだ修行が足りないことは、よく自覚している。そう、人間は進化しなければ、生きている意味がない!!常にそう考えて行動している!! 「演説力」(=コミュニケーション能力)を高めるために最も必要続きをみる

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