なぜ、知事になっても菅総理を応援し続けているのか?!④〜言葉の間違いに気づいて再送した携帯メール

2021年4月15日 早朝。眠い目をこすりながら、パソコンのブログ更新画面に向かっている。 なるほど、日本語って難しい。一昨日の夜、菅総理に携帯メールを送った。前日に発表されたNHKの最新世論調査で、内閣支持率が44%に上昇した。この件で、ひと言だけでも、「アニキ」を激励したかった。 新型コロナ感染症をめぐる状況がこれほど難しくなっている中で、「4割半ばの支持率を維持している(しかも前回より上がっている)」のだ。国民の中に菅政権への根強い期待があるからに他ならない。 そう思いつつ、携帯でこんな内容の短いメールを打った。(つもりだった。) 「菅総理、この厳しい状況の中で、支持率44%は高い数字です。NHKのこの世論調査の数字が最も現実に近いと思います。大変だと思いますが、信念を貫いて頑張ってください。」 「群馬県も感染の状況が厳しくなって来ましたが、何とか感染拡大を抑え、経済も回せるように努力しています。総理も頑張ってください。お身体は大切に。」 少し前のブログでも書いたが、心の中に、「主要メディアの間で、内閣支持率を含む世論調査の数字が違い過ぎる。自らの体感から言っても、NHK以外の数字は気にしなくていいのではないか」という気持ちがある。これが間違いのもとだった。 翌日、読み返してみたら、文章を間違えたことに気がついた。送信済みメールには、こう書かれていた。 「菅総理、この厳しい状況の中で、支持率44%は高いと思います。NHK以外の世論調査の数字が最も現実に近い気がしています。(後略)」 「続きをみる

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