県内観光振興キャンペーン事業(愛郷プロジェクト)の方向性は、明日の関係部局会議で再び協議する。

2021年4月21日:パート2 22時過ぎ。高崎の自宅。熱い紅茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 このGW(大型連休)は、(いろいろな意味で)辛い日々になりそうだ。考えて見たら、昨年のGWも、本当に苦しかった。が、亡くなった父親が、いつもこう言っていた。 「苦しい時ほど、辛い時ほど、背筋をピンと伸ばして、勢いよく歩け。そうすれば、必ず道は開ける!」と。 大きく深呼吸をして、本日2本目のブログを書く。 本日の夕方。新型コロナウイルス感染症関係部局会議で、今後の対応を話し合った。これまでの状況を踏まえ、「群馬県独自の県内観光キャンペーン(愛郷プロジェクト)をどこまで続けられるか?」が焦点だった。 明確な方向性が決まれば、今晩、臨時会見を開くつもりでいた。直前の連絡では申し訳ないと思って、記者クラブにも連絡しておいた。が、議論の中で、改めて「様々な課題」があると分かった。臨時会見は見合わせ、明日の定例会見で方針を発表することにした。   県内経済にも大きく影響する判断だ続きをみる

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