2019年8月30日:パート2 知事としては初めての「朝まで生テレビ」は、とても勉強になった。アトキンソン氏の分析は相変わらず鋭かったし、瑠麗さんは相変わらず素敵だった。この2人と再会出来ただけでも、スタジオに足を運んだ甲斐があった。(ニッコリ) 東国原前知事の指摘は、いつも明快かつ的確だ。大村秀章知事とは、久々に同じ番組で一緒になった。衆院議員時代よりずっと落ち着いていて余裕がある。いい感じだ。 番組の討論の中で、群馬県をアピールするチャンスは何度もあった。「それで、群馬県は何をしたいの?!」「問題は、山本さんは群馬をどうしたいと考えているのかだ!」と田原総一朗氏。 田原さんの言葉を受けて、群馬の大胆な未来構想を熱く語ることも出来ただろう。が、次の3つの理由で自重(?)した。正しい判断だったと思う。1.国会議員として20年以上のキャリアがあるとはいえ、知事としてはまだ1ヶ月の新米。机の上の知識はあったとしても、いわゆる首長とし続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』