ウクライナ支援人道募金各地で

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、日本政府は主権、領土、そして祖国や家族を守ろうと懸命になっているウクライナ国民をしっかりと支えるため、1億ドルの緊急人道支援を決定している。一方、市民レベルでもウクライナの人々に寄り添う人道支援のための募金活動をおこなおうと、自民党愛知県第二選挙区支部(支部長：中川貴元衆議院議員)は覚王山日泰寺参道において、3月21日(月・祝)「人道支援募金活動」をおこなった。横井利明も応援におじゃまさせていただいた。

ウクライナ問題に対する市民の反応は極めて敏感。多額の募金をされる方も多く、ウクライナの方々に寄り添おうとする気持ちがひしひしと伝わってくる。

今後、自民党第二選挙区支部では、3月21日を皮切りに千種区、名東区、守山区で募金活動を展開する予定。なお、寄せられた善意は、「自民党ウクライナ問題に関する対策本部」より、全額日本赤十字社を通じ、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動の支援に役立てていただくことになる。