「市民のため、名古屋市長選に出馬することを決めた。もう、この道しかない。」
家族に対する説明責任を果たすため、家内に市長選出馬の意向を伝えたのが3月11日(木)。家内は「えっ!?」と一瞬戸惑ったものの、すぐに平常に。「わかりました。ついていきます。」反対すると思っていただけに、やや拍子抜け。
きっと、私の決意の固さに、「どうせ言っても無駄!!」といったあきらめの気持もあったのかも。
「市民のために出馬」は自らの意思で決めた決断。すべての責任は自分にある。退路を断ち、不退転の決意で臨む。
「ナゴヤが、変わる。」