公約 4年間完全停滞した名古屋城天守閣木造復元事業を実現

マニフェスト■ 公約
〇 4年間完全停滞した名古屋城天守閣木造復元事業を実現
名古屋城天守閣木造復元は「史実に忠実」と「バリアフリー」を極限まで追求します。

現在の名古屋城天守閣は耐震化したとしても耐用年数が少なく、いずれ抜本的な建て替えが必要になることから、私は天守閣木造復元事業に賛成です。世界に誇れる最高で素敵な木造天守閣を最速で造ることを約束します。

ただ、工期のみを優先して文化財保護の視点を前提としない条件で技術提案方式の公募を実施した天守閣木造復元事業は、技術提案方式の協定から4年以上過ぎて基礎構造は見直しとなり、解体時に軽量盛土で内堀を埋めることも了承は得られていない状況にあります。

河村市長は、石垣部会、全体整備検討会議でも文化庁に提出することが認められたから復元は進むとしていますが、認められたのは2年前に文化庁から出された宿題の回答だけです。

先日、河村市長は、「専門家会議で承認された資料を文化庁に持っていけば、文化審議会が再開する。2028年に完成する。」と発言したことが新聞報道されましたが、文化庁鍋島文化財第2課長さん、浅野調査官さんに確認したところ、「名古屋市が資料を提出したいなら受け取るが、文化審議会の再開はありえない。また完成時期が報道されるのは、おかしな話」。河村市長の言葉を信じてマスコミの皆さんは報道したと思いますが、事実は全く違っていました。いわゆる誤報でした。

さらに河村市長は、文化庁の基準で言う「復元」でなければ木造復元をやめると言っていますが、「現在、本市が検討中の木造復元は復元的整備」というのが文化庁の正式な見解です。

つまり河村市長が進めてきた木造復元は、結果として1ミリも動いていない。動いていないものは評価できません。

次に障害者の皆様やご高齢者向けのバリアフリーについては、主要な梁や柱に影響することなく、極限まで「史実に忠実」であることと「バリアフリー」を徹底的に追及します。税金を使って整備する公共施設である以上、だれもが活用できる施設でなくてはなりません。最低でも、電動車いすと介助者1名が乗車できるエレベーターを確保します。なお、エレベーターの位置は階によってまちまちになる可能性があります。

エレベータは100年の歴史があり、世界遺産であるコロッセオ、ベルヴェデーレ宮殿、万里の長城にも設置されている世界が認める安全な昇降技術です。河村さんが国際コンペをしても、エレベータに勝る提案がされるとは考えられないし、そのような技術があれば世界遺産にエレベータは付いていません。
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横井利明
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