医療・介護へ支援を急いで

 今日は栃木県へ、福田みちお選挙区予定候補候補が市議を務めた日光市はじめ、県内4市で訴えに。宇都宮駅前には、地元紙が福田さんの取材に来るなど本番間近の雰囲気でした。

 福田みちおさんは日立製作所で働いた後に、日光市議を2期務めました。働く人を大切に、そして地域密着の活動をと続けてこられ、今度は国政に挑戦です。

 日光市は2006年に合併していますが、旧足尾町では人口減少が続くなか地元の双愛病院が廃止を決めるなど、苦難が続いています。今日も福田さんから「医療・介護へ緊急支援を」と訴えられました。

 あたたかく穏やかな福田さんを応援しようと、日光市では横断幕も準備して、多くの方が駆けつけてくださいました。すぐ国会で働ける福田さんを押し上げてほしいと、私からも呼びかけました。

 小山市では大学行きバスの中から学生が、栃木市では観光に来ていた若い方が手を振ってくれるなどの姿も。宇都宮駅前でも、若い方からの激励に野村せつ子県議が応じていました。嬉しいことです。

 年間の出生数が70万人を割ったと報道されました。結婚・出産は、個人の自由・選択が大前提です。同時に、若い世代が安心して生活や仕事ができる社会なのか、ジェンダーの課題と合わせて子育てしやすい環境なのかが問われています。

 若い世代は、多くの不安や疑問を抱えています。それに応える政策を伝えるとともに、いっしょに打開の声を上げようとも呼びかけたい。明日は高崎市へ、若い世代とのつどいもありますので楽しみです。

 【今日の句】夏日にも 3日となれば 慣れてきた

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畠山和也
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