令和元年の名古屋市の1世帯(2人以上の勤労者世帯及び勤労者以外の世帯)当たりの貯蓄額は1,737万円と、全国平均の1,752万円、人口100万人以上の12都市(大都市)平均の1,854万円のいずれと比較しても下回っている。
名古屋の人は貯蓄好きと言われたのは今や昔の話か。しかし、そもそも名古屋市の世帯当たりの貯蓄額1,737万円は驚き。預貯金のとんでもなく多い世帯が全体の平均額を引き上げているものと考えられるが、やはりここでも格差が課題になりそうだ。我が家は借入額は多いものの、預貯金は株式や証券等も含めてゼロ..(涙)■ 1世帯当たりの大都市別貯蓄額(令和元年度)1. 東京都区部 2,463円2. さいたま市 2,365万円3. 横浜市 2,181万円
4. 仙台市 1,950万円
5. 京都市 1,889万円
6. 広島市 1,826万円
7. 川崎市 1,808万円
8. 名古屋市 1,737万円
9. 大阪市 1,656万円10. 福岡市 1,606万円11. 神戸市 1,430万円12. 札幌市 1,336万円※ 全国平均 1,755万円※ 大都市平均 1,854万円