党会議のあいさつまわりの合間に、ウクライナ侵略への抗議集会に参加しました。札幌駅前で8週目、来週は集会をしないで済むように‥‥と願わずにいられません。今日はロシアの青年がマイクを握りました。
ロシア国外にいるとしても、戦争反対と言うことには勇気がいるはず。それでも明確に「私は反対します」と述べた、その言葉の力の強さと思いの強さ。強い風が吹いて少し肌寒さを感じたものの、熱い心を共有しあったように思います。
「陥落」「制圧」「〇人死亡」という言葉が、感覚がマヒしてしまうほど当たり前のように流れてくる毎日。あきらめや無力感が広がりかねない時こそ、侵略への反対や抗議の意思を示すことが必要だと思います。このような場を毎週、準備しているスタッフのみなさんに感謝です。写真は弁護士の渡辺達生さんと。
ふだんの会話やSNSなど、1人ひとりができることを続けましょう。微力ではあっても決して無力ではない。そして参院選に向けても、平和の思いを私が訴えていきます。党会議をまわっても、同じ思いで「がんばろうね」と多くの激励をいただきました。
さて、今日が投開票の地方選ですが、道内の日本共産党候補は-ー
●士別市議選 佐藤ただし 14位(当)
●帯広市議補選 はりま和宏 2位(落)
●新ひだか町議選 川合きよし 2位(当)
●安平町議選 三浦えみこ 7位(当)
-ーという結果になりました。多くのご支援に心から感謝です。また候補と党員・支持者、選対のみなさん、本当におつかれさまでした。はりまさんは残念でしたが、来年の本選に大きな向けた財産になったと思います。私も参院選でがんばりたい。
【今日の句】戦争が 会話に出ない 日常を