命を守る思いを形に

 今日は札幌北区での「新春のつどい」へ。先だって「パレスチナに涙を」アクションに立ち寄り、私も赤い絵の具での涙を描きました。立ち止まって描く外国人観光客もいて、命や平和の思いは万国共通なんですね。即時停戦への思いを込めて、スピーチもさせていただきました。

 パレスチナ医療奉仕団・団長の猫塚先生にもお会いでき、激励の言葉もいただきました。来週も札幌駅南口にて実施されますが、粘り強い活動を続けていることは、必ず命を守る未来につながっていくはず。命を大事にしたい思いを、多くの方に形にしていただきたい。お時間のある方は、来週にでも足をお運びください。

 北区の「新春のつどい」は、いつも元気をもらう新芸能集団・乱拍子の獅子舞から始まり、北海道合唱団の澄んだうたごえに安らぎをいただき、最後はビンゴで当たった方から景品をいただくなど、みんなが笑顔あふれる「つどい」に。長屋いずみ市議も、あいさつされました。

 私は一定の時間をもらって、党大会の様子を交えながらの講演。「日本の夜明けは北海道から」の構えで、今度こそ衆議院の議席を何としても勝ち取りたい。あいさつにまわる先々で「いっしょに私もがんばるから」とありがたい激励のほか、「赤旗を勧めていた知人から、さっき購読の連絡があったんだよ」と報告も。

 昨年末に入党された30代の方から経験豊かなベテラン党員まで、同じ方向に力をあわせていくことの大事さを、このように地域へ来るたびに実感します。「自民党の裏金問題は本当にひどい。今こそ広げていかなきゃね」と、ご姉妹で入党されたという方も元気いっぱい。心ひとつに、私もがんばります。

 【今日の句】声あげて 涙が笑顔に なるように

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畠山和也
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