今日は札幌市厚別区へ。党と後援会による「ふれあい祭り」は盛況で、私も比例議席回復をとあいさつ。会場での入党のほか、お土産までいただいて、私も元気をもらいました。
コロナ禍を乗り越えて、昨年から厚別区独自で始めた「まつり」は後援会による出店のほか、子ども縁日や手品・太極拳など舞台企画も次々と。このような機会を手作りで準備するのですから、これぞ「草の根の党」の本領発揮です。入党された方も、長く日本共産党を応援されていました。申込書に記入して「私もがんばりますからね」の一言が、励みになりました。こうして日本共産党は支えられていることも、あらためて再認識です。
党白石・厚別地区委員会に電話があり、報道が自民党総裁選一色でイヤになる、だったそうです。これまでの自民党政治の検証ならともかく、個人の「決意」や「意欲」を速報的に報じ、人気投票のような内容ばかりでいいのでしょうか。野党の力を大きくするなら、自民党政治に切り込み大元から変える日本共産党を大きくしてほしい。明日も元気に訴えます。
【今日の句】楽しげな 子どもの声も 聞こえたよ