地域密着の大切さを実感

 今日は佐藤耕平・道11区予定候補と陸別町・足寄町へ。帯広市から日本一寒い町・陸別町へと向かう国道には党陸別支部の大看板が立っていて、本当に励まされます。

 若いころから日本共産党を応援しているという方は、お会いしたと同時に「赤旗の歌」にて、お迎えくださいました。大好きだった先生がレッド・バージで退職へと追い込まれ、学校へ猛抗議をしたんだとの話にも驚かされました。

 「北見市までコメを買いに行きました。価格も高い」「看護学校に通っている孫の支援にと、私も年金から出している」など、くらしの切実さが次々と。上記の方からも「今度こそ勝ちたいね」と、何度もくり返されました。

 裏金事件はじめ、多くの方が本当に自民党に怒っています。しかし「どうせ変わらない」と、あきらめの声も聞いてきました。日本共産党の値打ちを、もっと広げないと。

 街頭宣伝では「いつも谷さん(=谷郁司・陸別町議)に、お世話になってるから」という方が、わざわざ家から出て最後まで聞いてくださいました。地方議員の果たしている役割は、本当にどこでも大きいのです。

 足寄町の「語るつどい」では、田利正文町議から町の介護職員不足や自衛隊分屯地での弾薬庫についての報告がありました。今日は安倍政権のもとで安保法制=戦争法が、9年前に強行成立した日。あらためて平和の大切さも語り合いました。

 「つどい」でも、田利さんご夫婦にお世話になっているとの話がありました。初めて私に会ったという方も、田利さんを通じてのご参加とのこと。街頭宣伝で手を振る方が多くいたのも、田利さんが見えたこともあるでしょう。

 地域の課題も、あらためてうかがいました。しっかり届ける議席の回復へ、明日もがんばりたい。

 【今日の句】地域から 平和と安心 つくる党

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畠山和也
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