今日は高橋ちづ子衆院比例予定候補と弘前市・盛岡市へ。津軽後援会の決起集会ではおぎの優子県選挙区予定候補と、岩手全県に向けた演説会では山下よしき党副委員長と、たっぷり日本共産党の値打ちを訴えました。
弘前市では3人、盛岡市でも入党してくださった方がいました。嬉しいですね。弘前市は席に座れない方がいるほど会場いっぱい。安藤はるみ県議はじめ地方議員のみなさんも見えられました。雰囲気も明るい。
「私も高額療養費制度を使っている1人」と、後援会副会長の仁平將さんがあいさつされました。負担上限引き上げという石破政権、医療費を減らせという維新・国民民主への怒りが、胸に響きました。
高橋さんからも私からも、命軽視の政治は許さないと訴えました。引き上げ方針を凍結させるにまで至った国民的な怒りを理解できないなら、参院選で審判を下さなければ、です。盛岡市の演説会は、前半は演説、後半は質問に答える形式の2部構成。私には米や酪農など農業についての質問をいただきました。食料も農業も支える予算も本気も、自民党政治にはなさすぎると強調しました。
そもそも食料は命の源。食料軽視は命軽視です。農家が「令和の百姓一揆」と称して立ち上がるなか、消費者もあわせて大きな世論にして、「食べるに困らない日本」へと変えていきたい。しばらくぶりに教育系学生ゼミナール活動の仲間と会えたり、道教育大釧路校・三宅信一先生の退官記念誌をいただけたりと、驚く出会いもあった1日。明日は郡山市・仙台市です。
【今日の句】関税に 敏感なほど くらしにも
命軽視の政治を変えたい
