地域の土台を支えねば

 今日は菅原まこと道12区予定候補と紋別市へ。広い北海道は選挙期間中に全自治体をまわれないだけに、今日も一期一会の訴えです。「つどい」では「若い世代が希望を持てない状況を変えてほしい」「政党助成金をやめてコロナ対策に充てたら」「ただでさえ少ない障害者年金なのに、国保や介護保険を引かれて生活が苦しい」と要望も相次ぎ、何としても政治を変えねばとの思いも強まりました。

 野村淳一市議が各地を案内くださり、宮川良一市長と懇談の時間も。いくつかある市の課題に共通していたのは「人口減少」の影響でした。好調なホタテなど生産力を維持していくには加工現場の人が足りない、不足している看護師の確保につながるよう道立看護高等学院の校舎改修、「特養ホームも建てたいのですが、介護職員も足りません」との話も。

 根本的には医療や介護などで働けるだけの労働条件向上、加工業でも中小企業支援と最低賃金引上げなどが必要ですが、若い世代が地域で住むことになるにはどうしたらいいか。紋別市でも小中学校の給食費無料など子育て世代への支援も強めているものの、国全体として地域対策を強めなければならないことで話は一致しました。外国人との共生も、さらに真剣な議論が必要です。

 特に医療や介護など生きるための土台が成り立たなくなれば、若い世代ばかりでなく高齢者も、いっそう地域から流出となってしまいます。これが続いた時に、道内の各地域で誰が食料生産や環境保護を担うのか。いろんな政策があるなかで、それらを「誰が」担うのかということへの施策も待ったなしです。

 農業1つとっても北海道と本州では規模も違うし、米作・畑作と酪農・畜産でもまったく違います。介護や福祉の仕事は、誰もが大事な仕事とわかっているのに、処遇などの改善は進んでいません。きめ細かい施策は、現場の実態をふまえてこそ。地に足つけた訴えを続けていきたい。

 【今日の句】軸足を 地域に置いて 本腰で

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畠山和也
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