千葉県視覚障がい者福祉協会創立80周年記念大会 第70回千葉県視覚障がい者福祉大会

こんばんは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

議会が終わりましたが、お休みなく土日祝日も政務活動に邁進しております。

 

先日は、千葉県視覚障がい者福祉協会創立80周年記念大会 第70回千葉県視覚障がい者福祉大会が開催され、会派を代表して祝辞を申し上げました。

(同日に千葉県総合救急災害医療センターの竣工記念式典がありまして、こちらは同会派の石川りょう県議(船橋市)が出席)

 

 

社会福祉法人千葉県視覚障がい者福祉協会の今野正隆会長とツーショット!

 

 

社会福祉法人千葉県視覚障がい者福祉協会創立80周年記念大会 第70回千葉県視覚障がい者福祉大会が盛大に開催されましたことをお慶び申し上げます。

常日頃より視覚障がい者の支援や視覚障がいへの理解促進のために、幅広く活動を展開していただき、視覚障がい者の福祉向上に精力的に取り組んでこられましたことに敬意を表する次第です。

 

障がい者差別解消法では行政機関等及び事業者に対し、

障がいのある人への「不当な差別的取扱い」を禁止しており、また令和3年に障がい者差別解消法が改正され、事業者による障がいのある人への「合理的配慮の提供」も来年4月1日より義務化されます。

しかしながら、盲導犬の入店拒否など、残念ながら視覚障がい者への理解や配慮が不十分な状況もあります。

 

私の会派は先般閉会となりました9月定例会代表質問において、視覚障がい者の方々を支援するため、県内唯一の盲養護老人ホーム「猿田の丘なでしこ」の整備支援や盲導犬の理解促進に関する質疑を行いました。

 

 

社会の側の障壁によって障がいのある人が日常生活又は社会生活で制限を受けることがない、千葉県づくりに努めております。

 

今後も視覚障がい者の皆様の理解を深めるための啓発に力を注ぎ、障がいの有無にかかわらず、地域でともに助け合いながら暮らしていくことのできる社会を目指して、全力で取り組んでいくことをお約束いたします。

 

大会の司会者は友人でしたので、とても安心して、祝辞を申し上げることができました!

大会の開催に際し、多大なるご尽力をされましたすべてのご関係者の皆様のますますのご発展とご活躍を祈念いたします。

 

さて、我孫子市内には手賀沼エコマラソンの横断幕が出始めました。

 

 

15kmという最後の長距離練習を終え、当日を迎えます。

 

1km7分以上かかっている上に、後半は相当遅くなるので、完走できるか微妙ですが、最初は500mも走れなかった私が、故障などを乗り越えて5か月の練習でハーフマラソンに挑戦するので、応援よろしくお願いいたします!!